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CGM

consumer generated media を略して、CGM。generatedは「生成する」の意(モノやサービスだけでなく、情報も含めた「消費者」が生成するメディアとの解説もある)。

Citizen Generated Media へ

その主体を「生活者」へと拡大していくことで、充実していく「地域メディア」。著者は、それを peopleと言い換えて「PCM」と呼んでいるけれど、Cを 「citizen」 と考えるほうがしっくりくるっ、て感じた。

  彼らが家庭人のウェイトを高めていくと、当然のようにメディアの性格は大きく変化していく 。それを、生活者(people、public、individual)と呼ぶとすると、メディアの対象は消費者から生活者に拡がり、ビジネスの関心外の領域にも焦点があたり、そのメディアはCGMではなくPGM(People Genereted Media )とでも読み替えなければならなくなる。
(「ウェッブが創る新しい郷土」 150pp)

去年取材にうかがった、NPO法人里山ねっと・あやべのサイト。その内容は、citizen GM と呼ぶにふさわしい。市民たちが理念をもって、地域の情報を発信している。そして、そこには主客一体の取り組みと活動が内発的に生まれている。

もうひとつ、この業界で最初に仕事を教わった大先輩の仕事へのスタンスとしていつも聞かされていたのは、「ぼくらは官からお金をもらって仕事をするんだけれど、忘れてはならないことがある。それは官の先にいる、納税者である市民、そちら側に軸足においてものを考えなくちゃぁならないよ」というもの。そんなことも脳裏をかすめる。

総務省でも地域社会の再生と発展を目指したコミュニティに関する施策の検討を行なう「コミュニティ研究会」を立上げ。

人間関係情報はだれのものか

というタイトルのなかで、紹介されていた分散型のSNS「アフェリオ」。
問いかけはその通りなんだけれど、オープンとクローズのバランスが難しい。ある程度、mixiのような自分のコントロールできない部分、その強引さのようなものに対する期待もあるし、必要だとも思う。サイトをのぞいた感じ、ちょっと重たい。

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