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数分と20年後と、数百年

39℃超の発熱の数時間前、枚方宿のカフェで一休み。

mani cafe という名の、その空間はとても緩やかな時間が流れる。
格子の引き戸。靴を脱ぎ、スリッパに履き替える。
深いソファが二対と一人掛けの席、そしてカウンター。
先客はカウンターにカップル一組、あとで一人の女性客。
Chai を注文。なかなか出てこない。けれど、あんまりいらいらもしない。

お勘定のあとに尋ねると、open して3ヶ月とのこと。
枚方宿の町家情報バンクの3号店だとわかった。

20年後...

その後の会議は、20年後のまちづくり。そもそも20年後に生きているかどうかわからない。そんな未来のあり様を話しあう。
時代が社会がどう変わっているか、そのころ、鉄道なんてあるのか、どうか。ガソリン車が走っているのか、どうか。パーソナルでポータブルなエネルギー(動力源)の時代になっているという話しも浮かんできた。

某アミューズメントパーク(って、わかるでしょうけど...)が存続しているのか、どうかという議論もあった。ふと、思ったのは、400年の枚方宿の方が生き生きしてくる可能性は大きいのではないかしらんって。
時間の積み重ねによって、その価値が増していく。
きっと、そちらの方が、大事に、失われはしないだろう、って。

十数分と、20年後と数百年前。いろんな時間が同居した数時間。

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