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近くの観光 〔β版〕

穏やかな週末、茨木で幼少・思春期を過ごした川端康成の文学館へ。

近所にも見るべきものは、たくさんあるはずなのだけれど、、、自発的にはなかなか足が向かないもので、仕事がらみでしか、動けない自分もすこし情けない...。
市民は無料、他所から来た人は200円の入館料。

康成文学館

入り口の石碑には、氏の随筆からの引用が、、

私の村は現在茨木市にはいってゐる、京都と大阪との中間の山裾の農村で、その山を深くはいれば、丹波である。村の景色に藝はないけれども、近くに「伊勢物語」や「徒然草」に書かれた所がある。藤原鎌足の遺跡も隣り村にある。

もうひとつ、館内の受付横に掲げられた色紙には、

生活は藝術である。

との一文。土地に由来せずとも、川端康成もそんな考えを持っていたということを発見...。

その生涯を4分にまとめたビデオを観た。両親を幼くして亡くし、祖母・祖父といった最後の肉親を早くに失う。孤独に包まれた思春期。
肉親との別れのとき強く感じるのは、世の中に数少ない、己れの絶対的な理解者が一人いなくなる、という喪失感。

そんな氏が、「生活は藝術である」としたためていて...。

Comments : 2

おやっさん 09-02-18

高槻の病院に母が入院していた時、あの道をよくとおりました。

旧河川敷を整備したあのインフラは河内にはない雰囲気です(笑)。

26kame 09-02-18

おやっさん、、コメントありがとうございます。

まちの真ん中をつらぬく、桜通りは、
ウォーキング・ジョギングにも、もってこいでもありますし、
茨木人の「こころのメインストリート」になっているんだろうなぁ、と思います。

いま、北摂のまちの魅力・優位性って何 ? 、というようなことを考えているところです。

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