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まちづくりの「笑い」の効能トライアル

昨年の12月初旬、彦根市中心部に位置する宗安寺本堂を舞台に、彦根商店街連盟主催『「あるいて、笑ろうて、まちづくり!」 笑わせてなんぼのタウンミーティング』が開催された。
「城下町検定」に合格した「大使」と、里見まさと・シルク・ロザンの吉本興業所属のゲスト4名が、商店街の自慢店舗10店を巡る「まちなか探険ツアー」。ひき続いて、活性化について語り合う「タウンミーティング」の二部構成。ねらいは三つ。しかめっ面の堅苦しい議論の場でなく、笑いながら突飛なアイデア、発想の転換も受け容れる、楽しい議論の場をつくりたい。商業者には耳の痛い苦言も含め、消費者の意見を吸い上げること、生の声を聞き、両者が交わること。そして、地域の活性化に向けた輪を拡げ、個々の生活や商売のスタイルを見直す契機にしたい。笑いに包まれた会場では、まさとさんから、彦根のまちは「商売人の遊びこころが乏しい」「国宝・彦根城が泣いている」と厳しくも的をえたご指摘をいただき、実家が和菓子屋を営むというシルクさんからも、空き店舗の活用や顧客ターゲットの絞り方など説得力のあるご発言。ロザンのお二人には、場を盛上げながら、「臭い!鮒寿司でまちを売り出そう」など、斬新な発想で頭のスイッチを「およよっ」と切り替えていただいた。
こうして盛況のうちに終了したのだけれど、この事業自体、日本初のトライアルでもあり、その効果は??という自問自答から、プチ効果分析を試みた。

 

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